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2020.05.01

【ハイアット リージェンシー 横浜】2020年5月23日(土)グランドオープン

【ハイアット リージェンシー 横浜】2020年5月23日(土)グランドオープン

この度、ハイアットホテルズの横浜初進出となるホテル、および横浜で約20年ぶりとなる外資系ホテルとして、「ハイアット リージェンシー 横浜」が開業致します。

ホテルが位置する山下町は、横浜港開港時に外国人居留地が置かれた場所であり、敷地内に1921年に建設された旧露亜銀行横浜支店(横浜市指定有形文化財)があることからも象徴される、横浜市中心部でも特別な歴史の地です。

■客室概要

日本をイメージさせる和のテイストとハイアットリージェンシーが求めるスタイリッシュさを融合させたデザインで統一されています。36㎡のスタンダードルームの他、72㎡のスイートルームをご用意しており、ヘッドボードにも屏風をイメージしたモダンな和の設えを施しています。

その他、当ホテルの特徴である2つの特別な空間を紹介致します。

■最上階21階のウェディングチャペル、スカイバンケットと、20階の大宴会場

ホテル宴会場は多くのゲストが利用されるという特性上、通常は宿泊客との導線を分け、地下や別棟に配されるなどして、窓がないことも多いもの。

しかしながら、ホテル開発において「このまちで最高の晴れの舞台をつくりだす」という信念のもと、宴会場をホテル最上階に設け、そのホワイエには横浜港や横浜ベイブリッジのパノラマビューを実現。チャペルやスカイバンケットからも横浜の美しい眺望が広がるよう設計し、横浜の発展にふさわしい新たな晴れの舞台をご用意いたしました。

■2層吹抜け、全面ガラス張りの開放的なバー

ホテルバーは最上階や奥まった隠れ家的な空間になっていることが多いのではないでしょうか。

ところが、当ホテル1階の「The Union Bar&Lunge」は、横浜の目抜き通りである本町通りに面しており、全面ガラス張り、かつ2層吹き抜けで、自然光の差し込む開放的な空間が特徴。これまでのホテルに無かった、道行く人からもその雰囲気が伝わる、街に活気をもたらす開放感溢れるバーとなっています。

そのほか、創作イタリアンのスペシャリティレストラン、オールデイダイニング、ペイストリーショップなど多彩な料飲施設も備えています。

みなとみらい線「日本大通り」駅 徒歩3分に位置し、代表的な観光エリアである中華街、山下公園、みなとみらいなども徒歩圏内。異国情緒あふれる横浜の街の散策の拠点として、ぜひお越しください。

公式サイト:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry